2018.01.05 » 7年 前

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鄭明析牧師の詩~【詩の女性】詩集第3集より


「詩の女性」 鄭明析
悲しんでいた日に
孤独だった日に
私があなたに出会い
私があなたを生んだ。
人生の
わびしく寂しい谷で
あなたは私を訪ねてきた。
私があなたまでも捨てるなら
私が墓に下る日
世に何を残すだろう。

私の胸に
落ち葉が積もり
吹雪が積もる時も
あなたが私を訪ねてきた時
私があんなにも苦しみながらも
あなたを捨てなかったのは
私があなたを愛したから
あなたを子孫に長らく見せ
私を証しさせ
私を愛する人たちのために
あの天を
証しするためだ。

‐ドイツで

【詩人としての鄭明析】
1995年に月刊「文芸思潮」に登壇した後、「霊感の詩」4冊を発表。2011年に韓国100年史詩人に公式登録。2013年、各書店にて詩集ベストセラー。現在も、詩作の手綱を緩めることなく、今までに3000編あまりの膨大な詩を発表している。

・キリスト教福音宣教会(摂理)公式HP
・鄭明析牧師 公式サイト
・鄭明析牧師 詩サイト
・コミュニティサイトMannam & Daehwa

 

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